活動状況

2022.03.19 事務局

フラワーウェーブ新潟2022は盛会のうちに閉幕!

春一番の花の祭典「フラワーウェーブ新潟2022」が第31回目を迎え、新潟市西区「ふるさと村」を会場に2/18(金)~20(日)の3日間、館内のバザール館、アピール館へ会期中、約17,000名(新潟ふるさと村発表)のご来場の皆様により盛会に開催されました。

期間中は新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、本県はまん延防止等重点措置適用により、当初計画した一部イベントを中止、また規模縮小するなど、スタッフ一同、細心の注意を払いながら、対応をさせていただきました。ご来場の皆様にはご理解ご協力をいただき、大変感謝を申し上げます。

今回の開催テーマは「Home」ホーム~春の予感~として、一般からプロの方々の出品によるフラワーデザインコンテスト、各種協賛団体による花のモニュメント装飾、さらに県産チューリップ切り花産地から出品されたチューリップ切花コンテスト、新潟市秋葉区特産のボケ盆栽・アザレア新品種の展示、市内園児によるチューリップの絵展示、新潟県都市緑花センターによる「はなみどり写真」展示、各種PRブースなど会場内が花いっぱいの空間となりました。以下スポット風景を紹介します。

以上、バザール館開催装飾風景。会期中はBSN様の生中継、NHK様より取材等をいただきました。

以上、アピール館1Fではチューリップ切花コンテスト、各種花き展示、花装飾風景。

アピール館3Fシアタールームではコロナ禍により無観客で実施いたしました。

YouTubeチャンネルから会期中のフラワーデモンストレーション配信動画を閲覧ください。

(128) 新潟県花き振興協議会 – YouTube

また、各種コンテスト審査結果、一般人気投票結果は本会HPのお知らせ欄を閲覧ください。

 

最後になりますが、本イベント開催にあたり、ご後援ご協賛いただきました関係企業・団体の皆様に深く感謝を申し上げます。3月19日現在、新型コロナウイルス感染症の終息はまだ見通しが立たず、私たち花き産業含め国民生活、国内日本経済への影響が拡大しています。この感染症拡大防止をひとりひとりが徹底して実施し、早期に終息することを願っています。今後とも新潟県花きの普及推進を図り、一人でも多くの皆様に花が身近なものになるようスタッフ一同活動してまいります。

フラワーウェーブ新潟実行委員会一同